娘の入学式で親心を知る。

月日の経つのは早いようで遅い。

でも、遅いようで早い。

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入学おめでとう!

本日、我が娘(長女)が小学校に入学しました。

 

「ついこの間、生まれたばっかりと思っていたのに…」

なんていう月並みなフレーズが思わず出てしまいますが、浮かれず臆せず、堂々と入学式場を歩む娘の姿に確かな成長を感じました。

新しい環境の下で、今後娘がどのように成長し、どのような人物になるのか、今から大いに楽しみです。

 

新入生名簿の読み上げも終わり、校長先生や来賓のお話が続く中、自分は式場の最後方でビデオカメラを回していたのですが、ずっとあることが気になっていました。

それは…

娘の「身長」です。

 

こんなに差があるのか!

娘は今まで学区外の保育園に通っていて、卒園を機に学区内へ来たということもあり、小学校には保育園時代の友達は一人もいません。

自分にとってこの学区は生まれ育った地元なんで、保護者の中に見知った顔もチラホラありましたが、娘にとっては完全にアウェイ状態。

…まあ、我々親にとっても、いくら地元とはいえ今まで地域との交流は無いに等しかったので、アウェイみたいなもんですが。

 

娘は早生まれながら、保育園在園時は年長クラスの中でも背が高い方でした。

 

で、アウェイな我ら親子は、入学式当日に初めて娘のクラスメイトを見たわけですが、式場に列をなして入ってくる皆の姿を見て思わず

「デカい!」

と驚かずにはいられませんでした。

 

もちろん中には娘より小柄な子もいましたが、それでも娘は、クラスの中ではかなり小柄な方であることは間違いのないところでした。

 

気にならないと言えばウソになる…

もともと娘は早生まれ(3月)だし、身長を始めとした身体の成長度合いは各自の食生活、運動習慣、生活環境や遺伝的なもの等が複雑に関係しているんで、個人差があるのは至極当然のこと。

6歳なんてまだ成長期の入り口であることを考えれば、そんなに神経質にならなくてもいい話ですが、現代日本人の体格が年々大きくなっていることを思うと、

「女の子だから身長は気にするな」

とは言えません。

また身長や体格だけじゃなく、体力や身体の丈夫さも親としては気になるところです。

 

牛乳やヨーグルトは好物ですが、野菜や魚など、苦手(というか食わず嫌い)な食べ物も多い我が娘。なだめてもすかしても、なかなか口に入れようとしません。いわゆる偏食ですね…

小学校の給食は栄養のバランスを考えて作られているんで、普段ウチでは出ないような献立がたくさんあることでしょう。

でも偏食の我が娘は、ちゃんと給食を食べてくれるのだろうか?

ウチでの食事風景を見てると心配になります…。

 

娘の健やかな成長を願って

ということで…

 

家庭での食事については今後も家族と協力して工夫することにして、さしあたり娘の成長に必要な栄養をバランス良く、しかも手軽に摂れる方法を探し、試していこうと考えました。

 

最近の傾向なのか、子供の成長を応援する健康食品って、探してみると結構あるんですよね…

とりあえず試せるものは色々と試してみて、少し様子を見ようと思います。