光陰矢の如し。あっという間の一年でした。

9回目の転職先である現職に就いてから間もなく一年。

仕事を覚えたり、生活リズムを調整したりとバタバタしているうちに、あっという間に季節が一巡りしてしまいました。

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時の流れはとてつもなく早い

幼い頃は特に意識することもなかった「時間」という概念。

でも歳を重ねるにつれて時間を意識せざるを得なくなり、いつしかその激流に翻弄され、気が付くと一年なんてアッサリと終わってしまう。

 

自分もこの一年は、日々の仕事や家庭での役割に追われ、あっという間に過ぎ去ったような感じです。

まだまだ覚えなければならない仕事も多く、気持ちに余裕が持てない状態が続いているのが一因かも知れません。

 

気持ちに余裕が出てくれば、また時間感覚も変わってくるんでしょうが…

 

日々少しずつでも進化しているか

そんなバタバタした自分ですが、少しは身に着けたことがあります。

それは、「段取り」です。

 

「何を今さら…何年社会人やってんだ!?」

って声が聞こえてきそうですが…

 

自分は今、仕事とは別に取り組んでいることがあります。

プライベートの時間を充てて行動しているのですが、一昨年までは全くと言っていいほど結果が出ませんでした。

その理由が「段取りの悪さ」にあることに気付いたのが、この一年間で一番の収穫でした。

 

スキマ時間をどう使うかを予め決めておいて有効活用したり、まとまった時間を確保するために日々の行動を見直したり、起床・就寝時間を変更したり…

日々あれこれ試行錯誤して、より自分に合った行動の仕方を工夫してきました。

 

結局「段取り」って、「時間の使い方」なんだなぁ

まだ自分の取り組みが理想通りに進んでいるとは言い難いけど、かつてよりは相当軌道に乗ってきた実感があります。

もちろん、もっとブラッシュアップする必要はありますが、日々の積み重ねを継続していけば必ずや自分の取り組みが実を結ぶと信じて、今日も精進します。